IT

医療のIT化を加速させる取り組み

医療の世界も確実にIT化が進んでいる

医療分野に関しては電子カルテなど様々なIT化が進められていますが、この先、さらにIT化は加速していくといわれています。
2014年に東京で行われた国際モダンホスピタルショウでは、近い未来に「こうなっていくだろう」と予測される医療分野のIT化を見ることが出来ました。

これから医療分野でIT化が進む分野は情報のIT化とその課題についての解決方法への取り組みです。
まずIT化の一つに挙げられているのが、ヘルスケア手帳です。
これはすでに薬局向けサービスとして展開されています。

今はスマートフォンユーザーがとても多くなっているので、このサービスもスマホのサービスなのですが、処方箋の撮影、送付、受付、そして調剤完了まですべての流れをスマホ一つで完了できるというものです。
お薬を医師から処方してもらい調剤薬局に持っていき、お薬ができるまで順番を待ってお薬をもらいお金を払う……という時、処方箋を持っていく、お薬ができるまで待つという事をしなくてもよくなり、お薬が出来た時点で連絡をくれるのでその時間を有効活用できるようになったのです。

医療機関向けデジタルペーパーを推進

すでに学校ではPDF形式文書に専用ペンで文字を入力し再度PDF化するなど行われてきましたが、このサービスが医療機関にも提供され始めています。
病院ではレセプト、問診票など大切な文書がたくさんあります。
問診票に書かれたことを電子データに保存したり、レセプトをデータに一元化する事で府に津の危険性がない事、またデータ利用が簡単になるなど利点はかなりあります。

情報漏えいリスクを軽減する医療情報のIT化

医療分野にIT化を推進する際、問題になるのが情報漏えいに関することです。
意図的に病院のシステム内に侵入するというハッカーもいますが、医療機関側のリスク管理のなさから漏えいにつながってしまったり、セキュリティなどが強固になっていないことで漏えい問題が浮上するという事もあります。

現在医療分野ではクラウド型ファイル共有サービスが注目されています。
情報、診療両分野をネットワーク上で、データをサーバによって一元管理できるというものです。

UBSメモリやそのほかの媒体でウイルス感染を起こしたり、紛失してしまうという庫ゴアありません。
クラウド上で管理、共有するという事は病院内部、また外部企業とも大きなデータを安全にやり取りできる事を実現したのです。
こうしたサービスは稼働開始から少し医療分野の方々に利用されるようになってきています。