給与・メモ

医師の給与・年収

医師は高給が魅力

大学の医学部に入学するまで必死に勉強に励み、さらに大学では高度な医学を学び、卒業試験に国家試験と勉強づくめで自分の時間も持たずに頑張って医師になった方々です。
私達の病気を治療してくれたり、未来の医療について研究を勧めたり、人が健康的に生きていくために必要不可欠であり、人の命に係わる仕事をする医師は、高給であるのも当然でしょう。

国家資格を取得した人以外、医師となる事はできません。
どんなに頭脳明晰でもどんなに頭が切れる人でも国家資格保持者以外医師になる事は出来ないのです。
小学校、中学校世代から勉強を頑張り、医学部という狭き門を突破し、大学卒業試験に合格しさらに国家試験を取得、2年間の研修医生活を送りここでやっと医師として責任ある仕事につけるという長き道のりです。
深い専門知識と経験、実績、技術、さらに社会貢献する心も持っていなければならない医師の給料は日本でもトップクラスといえます。

研修医時代は少ない……でもその後高給になる

勤務医として働く医師の平均年収を見ると、1500万円弱、という事になるので、一般企業サラリーマンの平均年収500万円をみても、その差が歴然です。
研修医の時代は400万円前後と低いのですが、2年間の研修医生活を超えて勤務医となればお給料は上がっていくのでやはり医師は、「最初から高給が約束されているようなもの」と考えていいでしょう。

経済的不安定な時代が継続し、サラリーマンの中にも会社がOKなら副業をされる方も少なくありません。
お子さんの教育費用などを考えると、貯蓄が必要、また自分の家を建てたいなど考えている方はアルバイトなど本業以外に稼ぎたいと思う方も少なくありません。

主婦が家計を助けるためにアルバイト、パートに行く場合、お子さんがいて時間も思うままにならないと通常、5万円位から10万円位、サラリーマンのアルバイトもそのくらいの報酬でしょう。
しかし医師の場合、アルバイトであってもたくさんの雇用先があり、夜勤をこなせば時給1万円を超すという事もあります。

但し、アルバイトをすればその分、自分の時間は削られますので激務になる事は間違いありません。
アルバイトでもパートでも、医師が治療に携わる時、責任ある仕事に変わりありませんのでその金額が働きに見合ったものかどうか、それは働きによるので安く感じる方もいる事でしょう。

40代、一般的な勤務医のお給料を見てみよう

40代前半、勤務医として5年勤続している医師で、労働時間は月160時間くらい、さらに超過労働が月13時間程度としてどのくらいのお給料がもらえるのかというと、平均月額90万円弱、年間賞与も90万円弱位、となると平均年収は1200万円弱です。
一般企業よりも超過労働が少なくても労働時間が少なくても、余裕で月収を超えているという事がわかります。

医師は高給、これは間違いないことです。
しかし常に人の生死に向きあい体力的にも精神的にも非常にきつい仕事になるという事も間違いありません。