向いている人

医師に向いている人

患者さんのことを大切にすることが重要

私達が病気になって病院にかかる時、あのお医者さんに診てもらいたいと思う医師のイメージを考えてみると、誠実で朗らか、患者の話をよく聞いてくれて治療の説明などもしっかり説明してくれる人……など病気の時に不安泣く相談できる医師というイメージがあります。
臨床医として働く医師は、患者さんから症状を聞き、身体の状態を確認し、どのような状態なのか、どのような病気の可能性があるのかを探る必要があります。
また、患者さんが治療したい、治したいという気持ちを大切にする心が重要です。
治療に寄り添ってくれる誠実で責任感がある人、こういう方が医師に向いている人と考えられます。

あきらめない、放り出さない

臨床医のほかに、医師は研究医として働く事もあります。
新しい治療の確立や、お薬の効果を研究する、また病気の原因を探るなど様々な研究を行っているのが研究医です。

癌の治療に関して初期段階で見つける事ができれば怖い病気ではなくなっていること、癌を初期段階で見つける検査機器などが高性能になったこと、その他の病気についても解明されていない部分を必死に解明しようと研究を続ける医師、こうした専門家の努力によって私たちは、日々、進化する医療に支えられています。
研究しても成果がなかなか得られない、どうしてもうまくいかないという時でも、前を向いポジティブに継続した研究ができる粘り強さが研究医には必要不可欠です。

医師は一生勉強です

医師になるため、医学部合格をめざし勉強し、医学部に入ってからはより専門的な医療の学問漬けの毎日を送り、医師になっても研修医として臨床を学び、一人前になってからも治療、医療について学び……医師は一生涯勉強が必要な業務です。
日々重ねてきた研究について学会で成果を発表する際にも、長い期間研究に時間を割き、準備を行い常に新しい情報にも目を配る必要があります。
開業医となって地域医療に貢献する等の道を選ぶ際にも、お薬や治療について新しいことを知ることも医師として大切な仕事です。
どのような働き方をするにしても、勉強、情報の収集が不可欠なのです。