薬剤師

看護師に向いている人

看護師の素質を持っている方

白衣の天使などと呼ばれている看護師ですが、人の命にかかわることも多く、病気を抱える患者さんに寄り添い看護する看護師は、精神的にも肉体的にも大変な仕事だと感じます。
小さい頃、看護師さんに憧れていた方も少なくないと思いますが、実際に、看護師の仕事を業務体験などから深く理解すると、私には無理……と思う人も少なくないでしょう。
看護師というのはどのような人が向いているのか?憧れだけでは決してできない看護師の素質を持っている方はどのような方なのかお知らせします。

看護師は精神的に強い人が向いている

看護師は医療現場の最前線、現場で勤務することが多くなります。
時に交通事故で深い傷を負った人の治療をサポートすることもあり、気分が悪い患者さんの吐しゃ物を片付けたり、大人のおむつを替えるなど日常的なことです。
吐いたものの片付けも尿や便の処理も日々行わなければならない事なので、何が起こっても動じない、どんとした方が向いているといえます。

誰もが最初からこうしたことに動じなかったということはありません。
血液をみては失神する看護師の卵もいますし、解剖で吐いてしまう方もいます。
慣れていくことが必要な業務が多いのですが、まったく耐性がないという方もいますので、そういった方は基本的に無理……といえます。

看護師は常に忍耐

看護師は人の生き死にに関わります。
お薬を処方するのも治療を行うのも医師ですが、その指示に従いお薬を飲ませたり、点滴や注射を打ったりするのも看護師です。
もしも?間違いが起こったら命にかかわることもありますので、責任が取れるかというと取れない場合もあるのです。

そのため、先輩も医師も医療に携わる人は厳しいです。
常に上司から監視されますし、高い技術を持っている看護師と比較されることもあるでしょう。
ご家族から怒られたり、患者さんから八つ当たりをうけたりしても笑顔でいなければならない時だって多々あります。
耐える……忍耐が看護師には不可欠です。

どこでも寝られる……ある意味図太い人の方があっている

神経質で自宅のベッドじゃないと眠れないとか、枕が変わるとまず寝ることができないという人は看護師に不向きです。
時に夜勤で仮眠の時間が少ししか取れない時もありますし、まったく眠ることができない日もあります。
そんなときほんの10分という短い時間でも、さっと眠りにつける、深い眠りに入ることができるというのは看護師の資質あり!です。

また病院は細菌類がそのほかの場所よりも多いと考えられるため、細菌類が多いとわかっていてもしっかり勤務できるというのも、ある意味図太さを持っている人、こうした人は看護師に向いているといえるでしょう。
そのほか、患者さんと対話するのが苦にならないとか、色々なことに対して一度に対応できる器用さがあるとか、こうしたことも看護師の資質といえるでしょう。