給与・平均

薬剤師の給与・年収

薬剤師は安定的なお給料が注目される

医薬品について深い知識を持っていて、薬剤師の国家試験に受かった人が薬剤師として働くことができます。
医師の処方箋を患者さんから預かり、処方通り調剤を行う、また患者さんからお話を聞いたり、質問を受ける事もありますし、医師が処方に関して勘違いをしていたり、本来減らしていたお薬がまた復活しているという場合、患者さんと医師に確認するなど、コミュニケーションが求められる資格です。
医療分野に携わるということでお給料は一般企業よりも高めで、薬剤師の新人さんでも初年度平均年収が400万円くらいといいますので、かなりいい方と考えられます。

どこで勤務するか?ということもお給料に深くかかわってくることなのですが、特に大手ドラッグストアの店長クラスとなると600万円以上という方もいます。
通常、全体を見ても大手の場合、お給料が高めに設定されていますので確認してみるといいでしょう。

薬剤師の不足も問題

都市部に行くと調剤薬局やドラッグストアも少なくなります。
そのため、新しく店舗が誕生するというときにはかなり、薬剤師という資格が役に立ちます。

薬剤師を雇用するほとんどの企業が担当を置いていますし、弁護士などのほか分野の方にお手伝いするなど、その働きぶりが注目されています。
しかし現代はかなり薬剤師の数が足りていない状況なので、年収と共に需要が高くなっていく傾向にあるでしょう。

最近は介護の現場でも薬剤師の需要が高くなっていますので、将来介護福祉施設などでも薬剤師の募集が多くなっていくでしょう。
また学校や保健所など、行政機関でも専門的知識を求めて薬剤師の活躍の場が広がっています。

30代後半男性、薬剤師として7年間調剤勤務でどのくらい?

勤続年数が7年、現在40歳手前で労働時間が月160時間、超過労働月11時間という勤務系形態だと、一般的に38万弱といったところです。
賞与はどこに勤務するかで額も変わってきますが、一般的に80万円くらい、年収にすると530万くらいといったところでしょう。

ただし、働き方によってはもっと年収が高くなることもあります。
30代後半男性としては一般企業と比較して、いい方、と考える事が出来そうです。
職種や勤め先によっても給与は上下しますので、一般的相場として見ていただけると幸いです。

管理薬剤師として働くことは責任ある立場に立つことになりますが、こうした管理という役職を持って働く場合、大手ドラッグストアなどでは年収800万という方もいます。
MRなど成績によってボーナスに影響する業務もあるので、一概にこの平均年収以上の年収場は無理と考える必要もありません。

他の業務も同じですが、薬剤師もスキルアップしていくことで年収をアップしていくことができますし、時に転職なども考慮していくとお給料をあげることもできるでしょう。
ただし、お給料が高いということは今よりも激務となる事がありますし、生活に支障が出てくることもあるかもしれません。
雇用の際には、自分が希望する条件と病院側が希望する条件をよく見極めて応募する事が求められるでしょう。